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「海街diary」がマンガ大賞2013受賞!映画化も決定?6巻はいつでるの? [海街diary]

「海街diary」がマンガ大賞2013受賞!映画化も決定?6巻はいつでるの?



今年のマンガ大賞2013は「海街diary」にきまりました!
マンガ大賞2013に輝いた「海街diary」は映画化はどうやらまだ決まっていないようですが、映像化の話はあるようです。
また、漫画大賞2013受賞の「海街diary」の第6巻の発売も待ち遠しい所ですね。

マンガ大賞2013の「海街diary」は、吉田秋生さんのマンガ作品で、「月刊flowers」に不定期に連載されています。
現在のところ、第5巻まで発刊されていますが、作品の良さから多くのファンがいるようです。
実は、「海街diary」は以前にもマンガ大賞に出場しましたが、その時は第三位でした。
今回はマンガ大賞2013を受賞することで、その時の雪辱を果たしたことになります。

実は、「海街diary」はマンガ大賞2013を受賞する前にも第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しています。
つまり、単純に漫画としてもレベルが高いし、ストーリーとしても高評価を得ている作品なのです。
ですから、「海街diary」がマンガ大賞2013を受賞したのも納得がいきます。

「海街diary」は、父親を同じくする3姉妹に、異母妹1人があることをきっかけに共同生活をするという話です。
鎌倉に住んでいた3姉妹のもとに、子供の頃に家を出て行った父親の訃報が届きます。
長女は父親のことを覚えていたが、次女と三女はほとんど父親の事を覚えていません。
それもそのはずで、父親が家を出てからすでに15年も経過しているのです。

父親の事をほとんど覚えていないから、父親の訃報が届いても何も思わない次女と三女。
そこを、長女から頼まれて二人は葬式に出席することになりました。
山形で行われた記憶のない父親の葬式。
そこで、まだ幼いのにしっかりとしている少女と出会う。
その子は亡き父親の再婚相手の娘だった。

すでに母親もなくしていたその少女は再再婚の母親に面倒を見てもらっているが、この再再婚の母親が頼りなく、あまりその少女のことを考えていないような状況だ。
その頃、長女は仕事の夜勤を理由に葬式を欠席しようとしていた。
しかし、次女からその少女の事を聞いて急きょ葬式に出席。
長女は、その少女に父親の事で感謝の気持ちを伝えた途端、その少女はこらえていた感情をこらえきれなくなった。
その少女のなく姿を見て、長女は一緒に鎌倉で暮らさないかと誘う。
そして、この3姉妹と一人の異母妹との共同生活が始まるというあらすじだ。

とても興味深いストーリーだと思う。




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